私は物持ちがとても良いです。
例えば、腕時計はOMEGAのseamasterを17年間使用していて、眼鏡は999.9を5年程使用、鞄はTUMIを5年程使用しています。なぜ物持ちが良いのかというと、購入する際にこだわりを持ち、購入したら壊れるまで使用するからです。
こだわりの点は、
・機能性(使いやすい、軽いなど)
・耐久性
・デザイン
・ブランド
・価格
丈夫でもデザインに飽きがくると買い換えてしまいますし、デザインがよくても機能性が低いと使いにくく、耐久性が低いとすぐに壊れてしまいます。ブランドものは所有欲を満たしますが、いくら良い製品だからといっても、価格が高すぎては手がでません。これらを総合的に考慮して、お気に入りのモノを購入しています。
このようなことにこだわりを持っている私ですが、今回スーツケースを購入することになり
「最強のスーツケース」
を選んでみました。
最強のスーツケースのイメージですが、
ジープのトランクに載せてアフリカを走破する。強い日差し、豪雨にも耐え、中身を完全に保護してくれる。人為的な攻撃からも強さを見せる金庫のような役割も果す。
そんなスーツケースが最強なのではないかと考えています。
必要な要素は、前述したこだわりの点と一致すると考えます。
候補に挙がるのが
非常に耐久性に優れたZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)のジュラルミンスーツケース。
1969年、NASAのアポロ11号で月の石を持ち帰ったといわれているケースです。中身を完全に保護する密閉性、強度、耐久性を備えています。
しかし、弱点として重すぎるということがいえます。重いという点は、自分を鍛えることによって克服できると考えていましたが、他に制約条件がありました。飛行機へ持ち込みできる重量制限があり、エコノミークラスだと20kgが目安になります。ZEROの大きなスーツケースは10kg程もあるため、運べる荷物が少なくなり、機能性に欠けるといえます。
次に、軽さにこだわる際に候補に挙がるのが、RIMOWA(リモワ)のSALSA(サルサ)シリーズ。
ポリカーボネイトで作られたケースは、酸性雨や紫外線などの外敵に対する耐久性が高い。大きなものでも重量は5kg程と非常に軽いのです。
しかし、刃物で容易に壊されてしまうのではないかと思います。
次に、デザインでいえばグローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)が候補に挙がります。ヴァルカン・ファイバーと呼ばれる特殊な素材を使用し、軽さと弾力性を備え、頑強。巨大な象が乗っても、たわみはしても壊れないといわれています。
欠点として、密閉性が低いといえるでしょう。豪雨にさらされると雨水が容易に鞄の中に入ってきそうです。また、ヨーロッパあたりをおしゃれに旅行するには相応しいと思いますが、アフリカのサバンナあたりに持っていくイメージは湧きませんね。
最終的に私が選択したのはRIMOWA(リモワ)のCLASSIC FLIGHTシリーズです。
ジュラルミンでできていますが非常に軽く、5kg程の重量です。シンプルで耐久性があり、デザイン、ブランドとも満足のいく一品です。
RIMOWAのスーツケースには多くのラインがありますが、シンプルで飽きの来ないクラシックシリーズを選びました。
クラシックシリーズは、フレーム部分にゴムパッキンを使用していないため、密封性には多少難があると思いますが、重要な荷物には、中で小分けをして防塵防水袋を使用すれば克服できると考えています。
ジュラルミンケースとはいえ、ZEROとは比較にならないほど軽い分薄いのですが、大切に一生使用したいと考えています。
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